クレジットカードって種類が多くて、どれを選べばいいか迷っちゃいますよね。カードによって特徴があるので、自分にとって一番お得な一枚を選びたいものです。
ただ、結論から言うと、たいていのカードは還元率0.5〜1%で大きな差はありません。
なので、強いこだわりがなければ、年会費無料のカードを1枚持って、使い勝手(VISA/Mastercard)と安全性で選べば十分だと私は思っています。
そんな観点で私がずっと使っているのが、今回ご紹介する楽天カード(年会費無料の一般カード)。年会費が永年無料で、楽天ポイントがどんどん貯まる、楽天経済圏なら必須の定番カードですね。
いい面ばかりでなく「ここは気をつけてね」という注意点も書いたので、これから初めてクレジットカードを作ろうかな、と考えている方にも参考になるかと思います。
ここだけは押さえたい!楽天カードの特徴4つ
詳しい解説の前に楽天カードの特徴を押さえておきましょう。
- 年会費は永年無料・・・持っているだけでお金がかかることはありません。あまり使わない月があっても損しないのは安心ですね。
- 通常還元率は1%・・・お買い物100円ごとに1ポイント(=1円分)の楽天ポイントが貯まります。クレジットカードの中では高めの還元率ですよ。
- 楽天市場での買い物はさらにおトク・・・楽天市場で使うと、いつもよりポイントが上乗せされます(後述のSPU)。
- 貯まったポイントが使いやすい・・・楽天市場はもちろん、楽天ペイや、街のお店でも「1ポイント=1円」として支払いに使えます。
私が楽天カードを選んだ理由
私が楽天カードを選んだ理由は、大きく3つあります。ポイントキャンペーンがあったこと、年会費無料で作れたこと、そして通常時の還元率も高かったことです。
さきほど「ポイントはそこまで重要じゃない」と言いましたが、それでももらえたら、やっぱりうれしいですよね。楽天カードは、利用でつくポイントが1%。使うお店やシーンを選ばないカードの中では、トップクラスの還元率です。
さらに、カード作成+利用でもらえる初回ポイントが高めなのも魅力でした。通常でも5,000ポイント、キャンペーン時には8,000〜10,000ポイントほどもらえることもあります。
※金額は時期によって変わるので、最新情報は公式で要確認
そして何より大きいのが、年会費が無料であること。たいていのカードは、年会費を払っても、その分をしっかりペイできるとは限りません。
しかも「少しでも元を取ろう」と要らないものまで買ってしまったら、本末転倒ですよね。その点、年会費無料ならそもそもそういう心配がありません。
楽天経済圏との相性がとにかく良い(SPU)
楽天カードの一番の魅力は、「楽天のサービスをまとめて使うほどおトクになる」点です。
楽天にはSPU(スーパーポイントアップ)という仕組みがあって、楽天カードで支払ったり、楽天銀行・楽天モバイルなどの利用を組み合わせたりすると、楽天市場での買い物時のポイント倍率がぐんと上がります。
そして旅行好きの私にとって特にうれしいのが、楽天トラベルとの相性です。
宿泊予約を楽天トラベルでして、支払いを楽天カードにすると、ポイントが貯まりやすくなります。旅行の予約と日々の買い物で、自然とポイントが貯まっていく感覚ですよ。
新規入会キャンペーンは8000ポイント以上で合格
楽天カードは、新しく申し込むと入会・利用でポイントがもらえるキャンペーンをよく実施しています。
今までの実績から、もらえるポイント数は5000~10000ポイント。1ポイント1円相当で利用できるのでありがたいキャンペーンですよね。
ポイント数は時期によって変わるのでこだわりたい方は最新情報のチェックが必要。
でも、10000ポイントがもらえるタイミングはレアなので、ポイントにこだわる方でも8000ポイント以上もらえるタイミングならそこで作ってしまった方がいいでしょう。
今までの傾向から考えると3か月に1回くらいは8000ポイントがもらえるキャンペーンが開催されるイメージです。
もちろん楽天カード自体は便利なカードなので気にせず早く作ってしまうのもモチロンあり。
国際ブランドはVISAかMastercardがオススメ
クレジットカードにはカードの発行体と別に国際ブランドがあります。
お店やECサイトでクレジットカードが使えるかは、主にこの国際ブランドが対応しているかが重要です。
楽天カードではVisa/Mastercard/JCB/American Expressから国際ブランドを選べます。
※選べるブランドは申込時の条件で変わる場合があります
特にこだわりがなければ、使えるお店が多いVisaかMastercardが無難ですよ。
その他サービス
楽天カードには他にも便利な機能があるので、慣れてきたらこちらも使えると便利です。
- 楽天e-NAVI/アプリ・・・アプリで利用通知を送ってもらったり、明細が確認できたり、不正利用報告などの手続きをオンラインで完結できたりするのでとても便利です。
- 楽天Edy(電子マネー)・・・カードにEdy機能を付けると、コンビニなどでタッチ決済ができます。Edy機能付きを選ぶ場合、発行手数料がかかることがあります。
- 楽天ペイ(スマホ決済)・・・楽天カードを登録して楽天ペイで支払うと、ポイントが貯まります。楽天カードから「楽天キャッシュ」にチャージして楽天ペイで払うと、還元率がさらに上がる使い方もできますよ。
- ETCカード・・・高速道路でポイントが貯まる追加カードです。年会費は550円(税込)ですが、楽天の会員ランクが上位(プラチナ・ダイヤモンド)だと無料になります。車で旅行する方には便利ですね。
- 家族カード・・・家族の分も年会費無料で発行でき、家族の使った分のポイントも本会員にまとまります。ご家族での利用にも向いています。
楽天カードは単体でも使い倒してもメリットたくさん
ここまでのおさらいも兼ねて、楽天カードのメリットをまるっとまとめておきますね。
- 年会費は永年無料・・・持っているだけのコストはゼロ。最初の1枚にしやすいです。
- 還元率1%と高め・・・ふだんの買い物でもしっかり貯まります。
- 楽天市場でさらにポイントアップ・・・楽天をよく使う人ほどおトク。
- ポイントが使いやすい・・・楽天ペイや街のお店でも1ポイント=1円で使えます。
- 旅行との相性が良い・・・楽天トラベルの予約&支払いでポイントが貯まり、貯めたポイントを次の旅行に回せます。
- 追加サービスが豊富・・・ETC・家族カード・Edy・楽天ペイなど、生活に合わせて選べます。
- 海外旅行保険が付く(条件あり)・・・旅行代金をこのカードで支払うと適用される「利用付帯」タイプです。
- 不正利用対策も高め・・・不正検知やカード盗難保険など、対策が用意されています。ネットで使う機会が多い方は、「3Dセキュア(本人認証サービス)」を登録しておくと安心ですよ。
逆にここは注意!楽天カードのデメリット
もちろん気を付けるべき点もあります。とはいえ、どれも事前に知っておけば対策できるものばかりですよ。
- 期間限定ポイントは有効期限が短い・・・キャンペーンでもらえる「期間限定ポイント」は期限1か月など短めです。うっかり失効しないよう、こまめに使うのがおすすめですよ。
- ETCカードは別途年会費がかかる・・・本体のカードは無料ですが、ETCカードは年550円(税込)かかります。(ただし、楽天ゴールドカード以上では無料)
- キャンペーンの案内メールが多め・・・お得な情報が届く反面、「メールが多いな」と感じることも。不要なら受信設定で減らせます。
- 楽天サービスを使わないと魅力は半減・・・還元率自体は高めですが、本領を発揮するのは楽天市場・楽天トラベルなどを使う方。普段の買い物が中心だと、他社カードと大きく変わらない場面もあります。
楽天カードはこんな人にオススメ
- これから初めてクレジットカードを1枚持ちたい方(年会費無料で始めやすいです)
- 楽天市場や楽天トラベルをよく使う方
- 旅行が好きで、ポイントを次の旅行に活かしたい方
- ふだんの買い物でコツコツポイントを貯めたい方
楽天サービスをほとんど使わない方でも元のポイント還元率が高いので、特にこだわりがなければ選択肢に入れてもいいと思いますよ。
楽天カードは、年会費永年無料・還元率1%・楽天経済圏との相性のよさ がそろった、最初の1枚にもおすすめしやすいカード。
旅行好きの私としては、楽天トラベルでの宿予約と組み合わせて使う のが特にお気に入りの使い方です。
予約のたびにポイントが貯まって、それをまた次の旅行に使える。そんな良い循環が作れますよ。
※掲載している内容・還元率・特典は2026年6月時点の情報です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

