静岡県磐田市、遠州灘に面した大きな総合公園です。
天竜川の河口近くにあり、広い芝生の多目的広場や遊具、園内にそびえる竜洋富士の展望台など、外遊び、景色に散策も楽しめます。
さらに、入浴施設や食事処・直売所のある「しおさい竜洋」、オートキャンプ場、屋内外のプール、野球場、テニスコートまであり、一日中楽しめる盛りだくさんの公園です。
ヤシの木が並ぶ遊歩道は散策にもぴったりで、海辺ならではの開放感が味わえますよ。
・多目的広場(芝生)や遊具・ローラースライダーで遊ぶ・・・60分
・公園の散策と展望台の景色を楽しむ・・・30分
・しおさい竜洋で入浴・食事・買い物・・・120分
ピックアップ
遠州灘を一望する竜洋富士と、長いローラースライダー
公園のシンボルが、園内にそびえる山「竜洋富士」。
海を向いた頂上の展望スペースからは、遠州灘や天竜川の河口、掛塚灯台、近隣の風車、そして遠くには浜松のアクトタワーまで見渡せます。
津波避難所も兼ねていて、公園全体を見晴らせます。頂上からは長いローラースライダーが伸びていて、滑り台好きの子どもにもオススメ。
ヤシの木が並ぶ遊歩道と、芝生の遊具広場
竜洋富士の麓には、カラフルな複合遊具(6〜12歳向け)や芝生広場が広がっています。
高いヤシの木が並び、海辺らしい開放的な雰囲気。園内には遊歩道も整備されていて、潮風を感じながらの散策にもぴったり。多目的広場もきれいな芝生で広くて平らなのでオススメです。
入浴・食事・オートキャンプが揃う「しおさい竜洋」
公園に隣接する「しおさい竜洋」は、入浴施設・食事処・地場産品の直売所が揃うレストハウスです。
露天風呂やサウナのあるお風呂は大人360円と手軽で、オートキャンプ場も併設。
遊んだあとにさっぱり汗を流したり、地元の食材を買って帰ったりと、一日遊ぶ拠点として便利ですよ。
駐車場・トイレ情報
駐車場は普通車が合計371台(大型車12台)で無料です。
路面は主に平らなアスファルトで停めやすいですよ。メインの公園駐車場だけでなく、しおさい竜洋の隣やテニスコート横などにもあります。
トイレは園内の数か所にあります。公園駐車場のトイレは、訪問時は洋式が故障していて和式のみ利用できましたが、多目的トイレもあるので洋式がいい方はそちらが使えます。
野球場裏や多目的広場のトイレは洋式で、どこも清掃されていました。設備はそこまで新しくありませんが、問題なく使えます。
公園全体に日陰が少なく、夏場はとても暑いので、熱中症対策をしっかりと。
防波堤の工事期間中はしおさい竜洋から直接海岸へ出られません。
参考情報
| 施設名 | 磐田市竜洋海洋公園 |
|---|---|
| 所在地 | 〒438-0233 静岡県磐田市駒場6866-5 |
| アクセス | 車:東名「磐田IC」「浜松IC」から南下、天竜川河口の東側(磐田市駒場)電車・バス:なし Googleマップで開く |
| 駐車場 | 駐車場 合計(全4か所) 普通車 371台大型バス 12台 普通270台竜洋海洋公園 駐車場 無料アスファルト大型12台 41台しおさい竜洋 駐車場 無料アスファルト 50台テニスコート駐車場 無料アスファルト 約10台竜洋海岸駐車場 無料土・アスファルト 注意 竜洋海岸駐車場へは、すれ違い困難な一本道を通る必要があるので注意竜洋海岸駐車場からは海岸(砂浜)に出られます |
| 営業情報 | 竜洋海洋公園 常時開放(施設により異なる)入園無料 しおさい竜洋(入浴施設) 10:00〜21:00(最終入場20:30)大人360円・小人150円木曜定休 しおさい竜洋 レストラン(食堂) 10:00〜20:30木曜定休(GW・夏休み・年末年始は営業) しおさい竜洋 直売所(売店) 9:00〜18:00(土曜は20:00まで)木曜定休(夏休み等は営業) プール(夏季) 9:00〜12:00/13:00〜17:00/18:00〜21:00(夜は屋内のみ)7/1〜8/31+9月第1週の土日 オートキャンプ場 要予約(詳細は公式サイト参照) |
| ホームページ | 磐田市竜洋海洋公園 公式 |
| 電話 | 0538-66-5580(竜洋海洋センター)/0538-59-2641(しおさい竜洋) |
※掲載内容は執筆時点のものです。状況が変わることもあるため、実際に訪れる際は公式情報をご確認ください。
訪問記録/詳細情報
2026/7/20(月)
7月の暑い日でしたが、遠州灘に面した竜洋海洋公園で海を眺めてのんびり。
遊具や広い芝生、竜洋富士の展望台に海岸の散歩、しおさい竜洋のお風呂まで、盛りだくさんの一日。竜洋富士からの夕焼けも綺麗でしたね。
公園駐車場から道を挟んで、野球場が2面はとれそうなほど広い芝生の多目的広場があります。
芝もきれいで平らなので、遊ぶのにぴったりですよ。ただし、この公園全体に言えることですが、日差しが強くてとても暑いので、熱中症には十分注意したいですね。
多目的広場のとなりには、生垣で区切られた公園スペースがあります。
芝生は続いていますが、こちらは下草が長めに残されていて、象形遊具や砂場、ブランコなどが置かれています。
大人のひざ下くらいまである草もまばらに生えていて、バッタがたくさんいました。捕まえて遊ぶのにもよさそうです。
水道もあり、ちゃんと水が出ましたよ。夏場は水分補給が大切なので、水筒を忘れた方にもうれしいですね。
ただし、2cmくらいの蜂(アシナガバチだと思います)を見かけたので、注意してください。
竜洋富士の麓のあたりには、遊具の集まった芝生の広場が広がっています。
カラフルな複合遊具は6〜12歳向けで、滑り台や階段、ネットなどバラエティに豊富。東屋、走り回れそうなアップダウンのある地形もありました。
近くの丘に登ると、ちょっとだけ景色がいいですよ。芝がきれいなのでかけっこやピクニックにもいいかも。
そして竜洋富士からは長いローラースライダーが伸びていて、滑り台好きの子には特におすすめ。この日も、何度も往復している子どもの姿を見かけました。
このあたりには高いヤシの木も生えていて、海辺らしい雰囲気がいいですね。
園内には遊歩道もあるので、散歩にもおすすめです。暑いこの日はそれどころではありませんでしたが、春や秋なら、芝生でピクニックをしても気持ちよさそうです。
竜洋富士は公園内にある山で、津波避難所にもなっています。海を向いた頂上の展望スペースは景色がよく、遠くには浜松のアクトタワーも見えました。
もちろん公園内を一望でき、近隣の風車や天竜川の河口、掛塚灯台、遠州灘まで見渡せます。
頂上の展望エリアにはテーブルや椅子もあって休憩や食事にも使えますが、屋根がないので暑い日や雨の日は注意です。
この日は防潮堤の工事中で、しおさい竜洋から海に出ることはできませんでしたが、天竜川の河口付近から海沿いを進むと海岸に出られます。
土やアスファルトの駐車スペースが10台ほどあり、砂浜に出ることもできて、この日もたくさんのSUVが海岸に車を停めて海を楽しんでいました。
私はスタックが怖くて海岸には出ていませんが、タイヤの跡もたくさん残っているので、おそらくその範囲なら走っても大丈夫なのだと思います。
海岸は砂がさらさらしていて、海水浴にもよさそうです。ただし、消波ブロックやライフセーバーがいるわけではないので、十分に注意が必要です。
海に入らなくても、踏み心地のよい砂浜と潮風が心地よく、散歩にもおすすめですよ。
この日のお昼は、ヤタローパンで買ったパンを竜洋海岸駐車場で食べました。
日差しが強かったので、車のハッチバックを開けて屋根代わりに。
海風が心地よくて、のんびり過ごすのにいい場所ですね。
竜洋海洋公園には屋内外のプール(磐田市竜洋B&G海洋センター)があります。
この日は暑さのためか、日中は屋内プールは出入りがありましたが屋外プールには誰もいませんでした。
逆に19時過ぎに見た時は屋外プールで遊ぶ人たちがいましたね。
公式の案内では基本的に夜間(18〜21時)は屋内プールのみとなっていて実態と逆になっているのかなと思ったら、ナイトプールが開催されているんですね。
2026年は7/20(月・祝)、8/2(日)、8/16(日)の18:30~20:40にナイトプールが開催されます。写真はないですが、電飾もきれいでしたし夜なら熱中症にもなりづらいので興味のある方はぜひ。
この日は昆虫自然観察公園などをまわったあと、ふたたび公園に戻ってきて、しおさい竜洋のお風呂に入りました。
料金は大人一人360円ととてもお手頃なのがうれしいですね。貸しタオルはフェイスタオルが50円なので、タオルを忘れた方にも助かります。シャンプーやボディソープは備え付けられていました。
お風呂から出た夕方、もう一度竜洋富士に登ってみました。夕焼けに染まった景色がノスタルジックで、とてもよかったですよ。昼間とはまた違った表情の公園を楽しめました。
園内には街灯も点在しているので、夕方から暗くなっても歩けます。
ただ、昼間はほとんど見かけなかった蚊が、夕方には出ていました。過ごしやすくなるのは、人間も蚊も同じなんですね。
普段、家蚊に刺されてもかゆみ止めを塗れば数時間で収まるのですが、この日、やぶ蚊に刺されたところは腫れも大きく、かゆみも強くて、三日ほど続きました。
蚊の種類や体質によって反応の強さは違うと言われますが、夕方以降は虫よけがあると安心ですね。
多目的広場の隣には売店もありますが、この日は閉まっていました。
もともと夏だけ営業する売店のようで、もしかすると今はお休みしているのかもしれません。ベンチや屋根があるので、休憩には利用できますよ。
夕方、売店ちかくに野良猫がいました。昼間は見かけなかったので、涼しくなってから出てきたのかもしれませんね。
駐車場に向かって歩いていると、地面に動くものが。よく見るとセミの幼虫でした。
これからセミになるんですね。野生のセミの幼虫を見るのは久しぶりで、見つけると少しテンションが上がります。
セミになるまで見ていたかったのですが、時間もかかるので泣く泣く諦めました。それにしても、あんなに薄暗いところを歩かれると、間違えて踏んでしまいそうだったので足元には気を付けてください。
[2026年7月訪問] [竜洋富士] [ローラースライダー] [しおさい竜洋] [遠州灘] [天竜川]
