滝頭公園/愛知県田原市

滝頭(たきがしら)公園は愛知県田原市、渥美半島にあります。
野球場やテニスコートなどのスポーツ施設に、子どもが遊べるアドベンチャー広場、ふたつの池をめぐるウォーキングコース、宿泊やバーベキューが楽しめるキャンプ場までそろった、自然豊かな総合公園です。

低い山々に囲まれた池はおだやかで、木陰の遊歩道をのんびり歩けば気分もリフレッシュ。
広い駐車場が完備されているので、ドライブやツーリングの立ち寄りにもぴったりですよ。

お花見や水辺の散策、デイキャンプ、子どもとの遊具遊びまで、一年を通していろんな楽しみ方ができる公園です。

滞在プラン例

・アドベンチャー広場で遊ぶ・・・約30分
・ウォーキングコースを散策(500m~1400m)・・・約30分

ピックアップ

春を彩る桜やモクレン

滝頭公園には歩道に沿ってたくさんの桜が植えられています。毎年3月下旬には桜まつりも開催。

その他にもモクレンやイロハモミジ、紫陽花など一年を通じて草花を楽しめます。

ふたつの池をめぐる自然散策

園内は緩やかな傾斜が付いており、入口の駐車場から奥のキャンプ場まで往復するとおよそ1.4kmのウォーキングコースになります。
その間には野球場とふたつの人工池があり、四季の花々を楽しみながら散策ができますよ。水辺が近く、木陰も多いので暑い季節の散策にも気持ちよさそうです。

宿泊もBBQも楽しめるキャンプ場

園内には宿泊やバーベキューが楽しめるキャンプ場があります。
広い平地のフリーサイトが中心の第一キャンプ場と、斜面に区画が並ぶ第二キャンプ場があり、炊事棟のかまどや水道などの設備も整っています。
トイレも清潔で、快適に過ごせる環境ですよ。

その他(駐車場・トイレ・その他利用上の注意事項)

駐車場は約200台分。入口の駐車場が一番広く、アスファルト舗装されています。
このメインの駐車場のほか、アドベンチャー広場のとなりや第一キャンプ場の近くにもありますよ。

トイレは新しくとてもきれいです。キャンプ場のトイレは”キャンプ場にしては”という枕詞が要らないくらい整っています。

スポーツ施設の利用は料金や予約が必要な場合があり、月曜定休(祝日の場合は翌日)なので、お出かけ前に管理事務所へ確認すると安心ですよ。

参考情報

施設名滝頭(たきがしら)公園
所在地〒441-3421 愛知県田原市田原町西滝頭6
駐車場135台(入口付近) ※無料/アスファルト/+大型バス2台
6台(アドベンチャー広場横) ※無料/アスファルト
37台(キャンプサイト横) ※無料/アスファルト/+障害者用1台
料金[入園]無料
-[野球場]450円/時~
-[多目的広場]440円/時~
-[テニスコート]300円/時~
-[キャンプ場]2000円/泊、1000円/日(デイキャンプ)
-[温水シャワー]100円/3分
予約[入園]不要
-[スポーツ施設]あいち共同利用型施設予約システム
-[キャンプ場]キャンプ場管理事務所へ電話予約
開場時間[公園]入園自由
-[管理事務所(センターハウス)]9:00~17:00
–[温水シャワー]9:00~16:00
-[スポーツ施設]9:00-17:00
–[野球場ナイター]18:30-21:00
-[デイキャンプ]10:00~16:00
-[キャンプ(宿泊)]11:00~翌10:00
営業情報[定休日]月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始休業(12/28~1/4)
※キャンプ(宿泊)は日~月曜利用可。月~火曜利用不可。
電話0531-22-3936(管理事務所/センターハウス)
090-1270-6516(滝頭キャンプ場管理事務所)
ホームページ田原市 滝頭公園

※掲載内容は執筆時点のものです。状況が変わることもあるため、実際に訪れる際は公式情報をご確認ください。

訪問記録/詳細情報

2026/3/21(土)

ツーリングの途中、春の花を探して滝頭公園に立ち寄りました。
雲ひとつない快晴で、まさに絶好のお出かけ日和。
桜にはまだ早い時期でしたが、モクレンや椿を見ながらゆったり散策できました。

この日はとてもいい天気で、絶好のツーリング日和。春の花を探しに滝頭公園へやってきました。

桜はまだあまり咲いていませんでしたが、園内には提灯が下げられていて、来週から始まるお祭りの雰囲気を感じました。

園内の通路は歩きやすいアスファルトで、のんびり散策するのにちょうどいいですね。

園内のセンターハウスには自動販売機が置かれていて、ミカンも売られていましたよ。ソファやテーブルもあって、ひと休みするのにぴったりの空間でした。

お目当ての桜はまだ蕾でしたが、その代わりにいろんな春の花が出迎えてくれました。

まず目に留まったのが白いモクレン。満開を少し過ぎていて、よく見ると花びらが傷みはじめていましたが、それでもなかなかきれいでした。

さらに、細い花びらをたくさん広げた淡いピンクの花も咲いていました。あまり見かけない花ですが、写真を頼りに調べてみると、どうやらシデコブシのよう。
冬のイメージがある椿もまだまだきれいに咲いていて、ピンクのシデコブシと赤い椿が並ぶ姿も山の緑に映えてきれいでした。

花を楽しむなら、同じ田原市のサンテパルクたはらもチューリップがきれいでおすすめです。

駐車場からキャンプ場の方へは、ゆるやかな登りが続きます。
歩いていくと上池が見えてきて、ほとりには東屋もありました。

低い山々に囲まれ、比較的空が広く見える池はとても穏やかで、眺めているだけで心が落ち着きます。
上池には弁天島のような小さな島があって、赤い橋で渡れるようになっていました。
ただ、なんとなく開けていて少し落ち着かない感じがしたのは、私だけでしょうか。笑

池のほとりには眺めを楽しめるデッキもあり、屋外なりではありますが十分きれいで、休憩にちょうどよかったですよ。

下池のほとりにも東屋があり、その近くにはイロハモミジが植わっていました。
緑色のモミジもみずみずしくてきれいでしたが、秋に色づいたらもっと見事でしょうね。

池の周りをめぐる遊歩道は木陰になっていて、夏でも気持ちよく歩けそう。

園内のキャンプ場は、宿泊もバーベキューもできるようになっていて、設備もきれいで快適に過ごせそうでした。
炊事棟にはかまどがずらりと並び、水道もそろっています。

第一キャンプ場は広い砂利や芝生で、自由に使えるフリーサイト。
驚いたのがトイレで、洋式でとても清潔。キャンプ場のトイレとは思えないほどきれいでした。

第二キャンプ場は区画ごとに分かれたサイトで、斜面にあるため上り下りはちょっと大変。階段状になっているので、夜は足元に気をつけたいところですね。

園内には遊具の揃ったアドベンチャー広場もあります。
木々に囲まれた中に遊具が点在していて、入口にはこびとの置物やキノコ型のオブジェが置かれた、ちょっとメルヘンな雰囲気。

目を引くのは大きなゴリラの遊具で、なかなかの迫力がありましたよ。滑り台は意外と長く、塗装の剥げもなくきれいに保たれていました。

テーブル付きのベンチもあるので、お弁当を広げてのんびり過ごすのもよさそうです。
トイレは少し狭めですが、洋式で清潔に管理されていました。

芝生広場はちょうど野球場の右中間スタンドにあたる位置で、意外と広さがあります。
その芝生近くでは、桜が少しだけほころんでいました。

公園を一周歩いてきて桜はあきらめかけていたので、ほんの少し咲いているだけでもちょっぴり感動。気持ちの持ちようって大事だなと、しみじみ思いました。

園内の小川や芝生広場には、鯉のぼりが飾られていました。
そういえば、近くの免々田川の河津桜並木にも鯉のぼりが飾られていましたね。

最近は家庭で鯉のぼりを飾ることも少なくなって、こうした催し物の飾りとして活用されるパターンが増えているのかもしれません。

気になったのは下池の水で、この日はかなり少なめでした。
耐震工事のために抜いたのかもしれませんし、最近よく耳にする水不足かもしれません。
田原といえば農畜産業がさかんな土地ですが、ここの水は生活用なのか農業用なのか、ふと気になりました。

キーワード

[2026年3月訪問] [桜まつり] [キャンプ場]