バイク整備に欠かせない工具たち。サンデーメカニックにとって、無駄に値段が張る高性能な工具はもったいないし、かといって使いづらい工具ではメンテナンスが嫌になってしまいます。頻繁に買い換えるものでもないので、選び方は難しいですよね。
この記事では、FTR223のメンテナンスを中心に、私が実際に使っている工具の紹介をベースに
- 使ってみて感じたいいところ、悪いところ
- 次に買うとしたらこんなものがいいな
そんなところをお伝えしていきます。
私はFTR223のオーナーで、出かけた先の紹介や整備関連の記録を発信しています。
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ただ、一覧にしても飽きると思うので、満足度でランキングにしてみました!
満足度の高かった工具ランキング
まず揃えたい定番工具(1〜5位)
1. イーバリュー(E-Value) ソケットレンチセット 45点入 差込角6.35mm/12.7mm [ESR-2445M]
このセットのいいところは、基本的な整備に必要な工具がある程度揃っていること。
この手の工具セットは、整備を始めようとする人がまず買いたいものですね。これをベースに、必要があれば工具を買い足すのがオススメ。
でも、小さいものから大きなものまで様々なセットがあるので、どれを買うか迷いますよね。基本的な考え方は次の3通り。
【金銭的コスパ優先プラン】
自分のバイクでやりたい整備内容と必要な工具を漏れなく把握し、必要な工具が最も安く揃うように工具セットを買う
メリット:最もお金を節約できる
デメリット:最初のプランニングが負担になり、結局整備をあきらめてしまいがち
【時間的?コスパ優先プラン】
とある整備をしたいときに必要最低限の工具を調べて買う(の繰り返し)
メリット:無駄な買い物をせずに済む
デメリット:割高になりやすく、収納面でも不利
【バランスプラン(おすすめ!)】
そこそこ種類の揃った工具セットを買い、やる予定の整備で足りない工具を買い足す
メリット:基本的な整備はセット内の工具で足りることが多く、買い足しが少ない
デメリット:ほとんど整備しなかった場合に無駄になる工具が多い
「ソケット類はセットで買った方がかなり割安、かつ収納面でも楽」。一言でいうとこれに尽きます。私はいままで、オイル交換やバルブ交換といった基本的な整備から、フロントフォークやブレーキキャリパーのオーバーホールまで行っていますが、このセットをベースに必要な物だけちょこちょこ買い足して十分満足しています。
M5からM24あたりまで使うので無駄も感じませんし、「まあ、使いたいサイズはこの中にあるでしょ」みたいな安心感があります(笑)。
中型バイクをいじりたいサンデーメカニックが、とりあえず手元に置いておくのにオススメの工具セットです。
プラスドライバーも意外とサイズがあったり、トルクスやヘックスがあったり、エクステンション(延長棒)があったりと、痒い所に手が届くんですよね。
そんなにたくさん使うかなとも思ったのですが、意外といろんな工具を使います。
セットなら専用箱も付いて4,500円くらい。単品で買い集めると15,000円くらいするので、ある程度やる気ならセット品で用意しておくのがオススメですね。
おすすめポイント:セット品なので割安で手に入る。手軽な整備から手間のかかる整備まで幅広く対応でき、専用ケース付きでコンパクト
注意すべきポイント:結局整備をショップ任せにすると使わなくなる
次に買うなら?:同じものを買います
2. イーバリュー(E-Value) プレセット型トルクレンチ 20〜110N・m [ETR3-110]
バルブ交換やエンジンオイル交換にトルクレンチを使う方は少ないかと思います。
一方で、ブレーキキャリパーやフロントフォーク周り、アクスルシャフトなど荷重のかかる箇所のボルトは安全のためにもしっかり締めたくなりますよね。
締め付けトルクが緩いと走行中の事故につながるものの、締めすぎるとネジ山が破損するので気を使います。この工具の良いところは、レンジが20〜110N・mで、中型バイクの整備に必要なレンジがおおむね満たされていることです。
欠点というと、差込角が9.5mmなので、1位のソケットレンチセットと組み合わせるには変換アダプターが必要です。
おすすめポイント:必要なレンジのトルクが1本で済む
注意すべきポイント:(強いて言うと)1位のソケットレンチセットとの組み合わせでは変換アダプターが必要
次に買うなら?:同じものでも良いですし、幅広いトルクに対応するために1/4と1/2それぞれの差込角に対応したトルクレンチを2本買うのもいいかなと思います
3. ツールズアイランド(Toolsisland) メンテナンススタンド リア L型 [TD7002]
リアスタンドの使用用途は主にチェーンメンテナンスです。掃除、注油にチェーンの張り調整。もちろんチェーン交換にも使えます。
ライバルはメンテナンスローラーですね。
あちらは車体を持ち上げないので転倒リスクが少なく、チェーンの清掃・注油には便利ですが、チェーンの張替えなどアクスルシャフトを緩めたい作業では使えません。
リアスタンドは使用にコツがいる一方でできる作業が広いので、清掃だけでなく整備まで行いたい方におすすめです。
リアスタンドを選ぶ際の注意点は、耐荷重(剛性)と持ち上げ方法です。このスタンドは耐荷重200kgでL字受け。中型バイクなら十分に持ち上げられます。L字受けなのでスイングアーム側の加工も必要ありません。
L字受けはスイングアームを支える場所を自由に変えられて、作業しやすい位置に調節できますが、バランスの悪い掛け方をするとバイクを倒すことになるので注意したいですね。
おすすめポイント:1本パイプにL字受けとシンプルな形状で使いやすく、比較的安価
注意すべきポイント:耐荷重は200kgで(個人的には)250ccサイズまで推奨
次に買うなら?:400cc以上の大きなバイクを買うなら、より剛性の高いもの
4. 大同工業(D.I.D) かし丸君 #50系フルセット [KM500R]
チェーン交換用の道具です。使用には27mmレンチが必要です。これで古いチェーンの分解から、新しいチェーンのかしめまでできます。
チェーンのカットはサンダーなどで切り飛ばす方もいますが、かしめを取り外した方が個人的にはスマートかなと思っています。火花をバイクに浴びせるのも気になりますしね。
特にデメリットはなさそうですが、ちょっとお高め。その分精度や剛性はあるものの、作業工賃の元が取れるのは2回交換した頃。チェーンメーカーが出しているので安心感もありますよね。
おすすめポイント:チェーンメーカーが出している安心感と剛性・精度面の作りの良さ
注意すべきポイント:値段は高めなので最低でも2回は使いましょう
次に買うなら?:同じものを買います
5. エーモン(amon) オイル受皿 [8808]
ホームセンターでも売っているオイル受け皿。毎度オイルパックを買うのが勿体無くて、元々牛乳パックを加工したり、袋を単体で使ったりしていましたが、オイル受け皿があるとかなり楽です。
ゴミ袋って意外と丈夫なので、古いシャツや下着を入れて受け皿にセットすれば、受け皿自身も汚れずに安定して使えます。袋だけだと風で飛んでしまうんですよね。普段は収納としても使えますよ。
毎回捨ててスッキリしたい方はオイルパック、多少手間でも安く済ませたい・ゴミを減らしたい方にはオイル受け皿がおすすめです。
おすすめポイント:サイズも強度もちょうどいい
注意すべきポイント:特になし
次に買うなら?:同じものでも類似品でも
あると便利な工具(6〜9位)
6. アストロプロダクツ(ASTRO PRODUCTS) モーターサイクルフロントスタンド [MF372]
フロントスタンドの用途は、フロントフォークのオーバーホールやタイヤ交換など、一般的なメンテナンスから一歩手の込んだ作業です。作業するには少し手間がかかるし、スタンドの普段の置き場としてもスペースを取る。それでもできるだけ自分でメンテナンスしたい、だって愛車だもの。
耐荷重は250kg。剛性もちゃんとあります。中型バイクなら十分です。付属のアダプターは6種類で、ステム内径Φ13〜24mmに対応。ステムの穴とフロントフォークの位置関係が極端に狭いなど、特殊な形をしていなければ使用可能です。
ステム穴の径って測りづらいし、テーパーになっているから結局当ててみないとわからないんですよね。
同系統の全てのスタンドに言えることですが、ピン(アダプター)はどうしても一点で支えなければならず折れやすいので、車体はリアスタンドなどで真っ直ぐに立ててから持ち上げるようにしてください。
おすすめポイント:耐荷重も十分でアダプターの対応サイズも豊富、比較的安価
注意すべきポイント:あまりないですが、フロント周りの形との相性は要確認
次に買うなら?:同じものを買います
7. マキタ(Makita) 充電式ドライバドリル [DF033DSHX]
マキタの10.8Vドリルドライバーです。
ネジが1本錆びてしまい、頭ももげてしまったので、残ったネジごと新しいねじ山を切るという荒技をするために買いました。本機は下穴を開けるために使用。問題なく使えました。
趣味の範囲だからかもしれませんが、バイクを整備する上でネジを回すという使い方はほとんどしたことがないですね。
ただし、冷却フィンや(バイクではないですが)エクステリアの錆び取りではにトルク不足で止まってしまうので、14.4Vか18V、はたまたインパクトドライバーを買っておけば良かったかと後悔。
値段もだいぶ違うので、こだわるならエアー工具、これは軽作業用と割り切ってもいいのかなと思います。
おすすめポイント:取っ手やアダプターの作りは良く、扱いやすい
注意すべきポイント:少々高価、トルク不足を感じるシーンが多い
次に買うなら?:14.4Vか18Vのドリルドライバー
8. エスケー11(SK11) ラチェットハンドル フレックス 差込角12.7mm [SRH4CF]
オイル交換時にドレンボルトを外しますが、下にあるボルトを回すのが楽かなと思って買いました。結論、どちらでも良くて多少楽かなと思いますが、同じ用途でお勧めするかと言われると微妙です。
フレックス部分に関してはとてもスムーズに動くので、同じようなハンドルを探されている方にはお勧めですよ。
おすすめポイント:造りの粗さがなくて、ラチェット部の動きもスムーズ
注意すべきポイント:FTR223の整備に必須かと問われると微妙
次に買うなら?:同じものでも類似品でも
9. サンフラッグ(SUNFLAG) ロングジョイント 150mm [JRL-150]
穴あけの時に延長用に買いました。色や表面の仕上げも気に入っていますし、精度も問題ありません。
おすすめポイント:色がきれいで造りも良好
注意すべきポイント:特になし
次に買うなら?:同じものでも類似品でも
特殊用途の便利工具
ここからはランキング外ですが、特定の作業で活躍した(あるいは学びになった)工具たちです。同じ作業に挑む方の参考になれば幸いです。
穴あけに便利な工具3点
ボルトが錆びて頭が折れた時の救出作業で使った3点です。
アネックス(ANEX) なめたネジはずしビット M6〜8ネジ対応 [ANH-365]
ボルトの頭が折れた時に使いましたが、結局回せず。これはボルトごと穴をあけ直した方が早いなと思ってあきらめました。ボルトは完全に中が錆びてしまったようで、そんな時はお手上げです。一応、力は掛けられたので、折れただけで中が錆びていなければ除去できたかもしれません。
おすすめポイント:6角軸で手持ちの工具と合わせて使える
注意すべきポイント:中まで錆び切ってしまうと回せません
次に買うなら?:同じものでも類似品でも
大西工業(Onishi Kogyo) 6角軸スパイラルタップ M6×1.0 [028S-M610]
ボルトの下穴を切る時に使用。良し悪しは分かりませんが、問題なくタッピングできました。タッピング全般の使い方ですが、何回か回したら半戻しをお忘れなく。
おすすめポイント:精度よくタッピングできます
注意すべきポイント:特になし
次に買うなら?:同じものでも類似品でも
トラスコ(TRUSCO) 超硬自動ポンチ ペンシル型 [AP-080]
自動ポンチは、ワークに穴あけの目印となるくぼみを付ける道具です。
通常のポンチは先端がとがった硬い棒で、お尻をハンマーでたたきます。一方で自動ポンチは、単体でワークに押し付けると一定の荷重がかかったところで先端が飛び出し、くぼみをつけられます。
実用上はどちらでもいい気がしますが、通常のポンチはハンマーでたたくときに意外とポンチ側がずれるんですよね。あとは片手で作業できることにメリットがあればおすすめです。
この商品自体はペンサイズとコンパクトで収納しやすく、ポンチ機能もスムーズです。
おすすめポイント:色もきれいで性能も十分
注意すべきポイント:特になし
次に買うなら?:同じものでも類似品でも
フロントフォークOHに便利な工具3点
FTR223のフロントフォークオーバーホールで使った専用寄りの3点です。
アストロプロダクツ(ASTRO PRODUCTS) 3/8DR HEX6mm ロングビットソケット
フロントフォークの底にある穴付きボルトを回すのに細長い六角レンチが必要だったので買いました。強度や精度に特に問題はなく、手ごろなのでこの手のロングタイプが必要な方にはおすすめです。
おすすめポイント:精度も良く、安価
注意すべきポイント:特になし
次に買うなら?:同じものでも類似品でも
アストロプロダクツ(ASTRO PRODUCTS) 3/8DR モーターサイクル ダンパーロッドロックツール
ダンパーロッドの固定方法は規格で統一されていないので、自分のバイクのダンパーロッド形状を知っておく必要があります。専用工具が必要な場合は数千〜1万円以上することもあるので、この汎用ロックツールが使えれば重宝するはずです。
おすすめポイント:汎用性が高い、安価
注意すべきポイント:工具の角を食い込ませて固定するので多少傷がつく
次に買うなら?:同じものを買います
アストロプロダクツ(ASTRO PRODUCTS) 3/8DR 超ロングエクステンションバー 600mm
ダンパーロッドを固定するために用意しました。ラチェットハンドルとこのエクステンションバー、ダンパーロッドのロックツールを繋いで作業しています。
おすすめポイント:精度も良く、安価
注意すべきポイント:特になし
次に買うなら?:同じものでも類似品でも
ありがちな失敗事例
車やバイクが好きな方にはぜひセルフメンテナンスを一考してもらいたいところですが、以下のポイントは押さえてください。
- セルフメンテナンスは自己責任:整備不良の車両に乗った場合、事故になる可能性が高くなります。被害者にも加害者にもなりえるというリスクを承知したうえで、正確な整備が必要です。
- 安く済ませるのではなく楽しむつもりで:バルブ交換くらいなら簡単かもしれませんが、手間暇かかることを考えると整備代を払った方が割に合うと思うこともあります。整備にもある程度勉強が必要なので、楽しんで取り組める方におすすめです。
- 自分で行う整備、任せる整備を決めましょう:サンデーメカニックにとって、整備に使える時間も工具も有限です。本格的な趣味ならともかく、時間がかかったり高い工具が必要な整備はショップに任せましょう。
私はタイヤ交換が大変だったのでこれからはショップに任せようと決めています。
以下は整備のあるあるです。整備に興味のある方や道具選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
セルフメンテナンス全般
思ったより安上がりじゃない
例えばバルブ交換で部品代500円、工賃500円みたいな請求を見ると「自分でやれば半額じゃん」みたいに思うことってありますよね。部品も自分でネットで買った方が安いし。私もそういう思いがあったのでオイル交換から始めて、今ではいろいろ手を出しています。
でも大雑把に言えば、自分の労力を除いても工具を買うことを考えると、初めの1回はショップに任せるのと同じ、2回目からちょっとお得になるかなという感じ。
自分で交換部品の品番を調べて用意して、整備手順も調べて、初めは不安になりながらメンテナンスします。この手間を考えると、同じことを3回か4回やらないと元が取れません。セルフメンテナンスは、愛車との触れ合いを楽しめる方におすすめです。
思ったより手間がかかる
ショップでコーヒーを飲みながら整備士の作業を眺めていると、手際よく作業していますよね。特に量販店のタイヤ交換やオイル交換は数を捌くのでとてもスムーズです。
でもそれは、整備士の技術と最適化された整備工場があるからこそ。未熟な自分という整備士と最低限の工具では、想像以上に作業時間がかかります。分解してしまうと作業が終わるまでは乗れないので、初めての作業は時間に余裕があるときに行うのが良いですね。
使わない工具が邪魔
セルフメンテナンスで真っ先に考えるのは次の2点。
- 工具の値段と工賃を比べて、自分で整備した方がお得か
- 自分で作業を完遂できるか
それらも大事ですが、見落としやすいのが工具の収納場所。サンデーメカニックにとって整備は日常ではありません。普段使わない工具が家のスペースを占有していたら、家賃が無駄になってしまいますよね。
私の場合は、工具箱に油脂類、メンテナンススタンドに買い置きのパーツ類を含めると、衣装ケース2個分くらいのスペースを取っています。工具箱1個なら大してスペースを取りませんが、呼び水になることがあるのでご注意を。
ソケットレンチ編
ボルトのサイズ規格が違った(ミリorインチ)
M8やM10などの表記はミリ(メートル)ボルトを表しています。日本車やヨーロッパ系のメーカーはミリボルトを用いることがほとんどですが、アメリカのメーカーを中心にインチボルトが用いられていることがあります。代表的なのはハーレーダビッドソンですね。
ミリボルト用の工具をインチボルトで使うと頭をなめてしまうことがあるので、使用しないのが賢明です。事前に、整備したい車両に使われているボルトを調べてみましょう。
M8ネジのヘッドは8mmではありません
M8ボルトのヘッドは8mmではありませんので注意してください。JISではM6なら10mm、M8なら13mm、M10なら17mmなどと定められていますが、確認をお忘れなく。
そういう意味でも、ある程度サイズが揃った工具セットなら、近いサイズをいくつか実物に当てて合うものを使えばよいので、調べる手間が省けますね。
ソケットが狭いスペースに入らない
ソケットタイプの強みは、対応するボルトの多さと収納性。
1本のラチェットに様々なソケットを付けることで、いろんなボルトを回せるうえに、収納時は一つのケースに入れれば非常にコンパクトです。
その代わり連結するために本体が太くなりがちで、整備中に隙間を通したいときは薄いレンチやスパナが必要になります。
レンチは隙間を通しやすく、横からもアクセスできるので便利です。しかし剛性が低い工具はボルトヘッドをなめやすく、剛性はレンチ<(メガネ)スパナ<ソケット(レンチ)の順で高くなります。
ソケットタイプのハンドルに多いラチェット機構は作業効率を大きく高めるので、ソケットレンチを基本的に用いつつ、必要があればレンチやスパナを使うのがオススメの組み合わせです。
ソケットとハンドルの差込角が違った
ソケットとハンドルを繋ぐ四角形の機構は、ソケットのサイズにより使い分けられています。ラップしているところもありますが、おおむね以下の通り(一般的なサイズは6.35mm、9.5mm、12.7mmの3種類)。
- 1/4インチ(6.35mm):M5〜14mm程度のソケットに対応
- 3/8インチ(9.5mm):M8〜24mm程度に対応
- 1/2インチ(12.7mm):M14〜32mm程度に対応
ソケットとハンドルをセットで買えば間違いないですが、あとからソケットを買い足したり、角度調節の付いたハンドルやトルクレンチを買う場合は注意しましょう。
まとめ:工具選びは「バランスプラン」で
工具選びは、そこそこ種類の揃ったセットを軸に、必要な工具をちょこちょこ買い足していく「バランスプラン」がサンデーメカニックには一番おすすめです。
セルフメンテナンスは、節約というより愛車との触れ合いを楽しむ趣味。自分でやる整備とショップに任せる整備を上手に分けて、無理のない範囲で楽しく整備していきましょう。
実際の整備手順は、こちらの記事で写真付きで解説しています。
FTR223 エンジンオイル交換
FTR223 フロントフォークオーバーホール
FTR223 ブレーキキャリパーオーバーホール
FTR223 インジケーターバルブ交換

