ミライスピーカーは言葉がよく聞こえると評判。
でもよく聞こえるということは周りからしたらウルサイのでは?そう考えるのもわかります。
でもミライスピーカーは”曲面サウンド”により音の質を変換するスピーカー。むしろ周囲にうるさいと感じさせにくい効果があるんです。
言葉が聞こえやすいのは音の質を変換しているから
ミライスピーカーは人の声を大きくして伝えているのではなく、音の輪郭となる高音を強調する音に変換しています。
そのため音声が大きくなることでうるさくなる心配はありません。
音量ではなく言葉の輪郭を強調
言葉をはっきり聞くためには高音が聞こえることが重要。
ミライスピーカーは高音を強調することで言葉を聞こえやすくしています。
同じ音量でも聞こえやすさが向上するため、無理にボリュームを上げて聞く必要がありません。むしろ小さな音量に設定しやすいので周囲でうるさく感じることは少ないでしょう。
音が広がり耳に優しい理由
従来のスピーカーは音の指向性が強くスピーカーと自分の位置関係によって聞こえやすさが変わっていました。
ミライスピーカーの”曲面サウンド”は曲面振動板を用いた独自の技術で、高音を中心に音が広がりやすくしています。
部屋のどこにいても聞きやすい音が届く、耳に優しいスピーカーです。
部屋の外に音が漏れにくい副次効果
ミライスピーカーは言葉の聞き取りやすさに影響する高音を強調していますが、この高音は壁やカーテンで遮られやすい特性を持っています。
たとえば大音量で音楽を流す、窓を締め切った車が横を通った時を想像してみてください。
ドコドコとリズムはよく聞こえますが歌詞やメロディーはほとんど聞こえないことが多いですよね。元々の音源の可能性もありますが、逆に窓が開いていると歌詞まで聞こえてくるはずです。
高音が壁で遮られやすいということは、高音を補強したミライスピーカーの音は部屋を閉め切っておけば他の部屋に漏れにくいということです。
元々聞こえやすくするための高音の補強が以外に役立つ効果を持っているんですね。
【まとめ】自身にも周囲にも優しい特性
ミライスピーカーの音は高音が補強されて自身にも聞き取りやすく、周囲にも音漏れのわずらわしさを感じさせにくい特性です。
従来のスピーカーからすれば”聞こえやすい=うるさい”と考える感覚も十分わかりますが、実際には音の質を調整したミライスピーカー独自技術だからこそのメリットがあるんですね。