名古屋市の東寄り、東山動植物園から約2km東に位置する公園。ゴルフ場を囲むように遊具や芝生広場が点在し、隣接する牧野ヶ池ではバードウォッチングも楽しめます。
園内の遊歩道は全長は約3.7kmで、ゴルフ場を取り囲むようにC字型に整備されています。
隅々まで歩くのも良いですし、「竹の小径」や「牧野ヶ池周辺」、「白美龍(はくびりゅう)神社」周辺の山道など、気になる場所をピンポイントで回るのもオススメ。
子ども連れの家族はもちろん、ウォーキング目的の方にも向いた公園です。
・遊具で遊ぶ・・・60分
・竹の小径でウォーキング・・・30分
・牧野ヶ池緑地を歩き尽くす・・・120分
ピックアップ
歩きどころが盛りだくさん
緑地全体で約3.7kmの遊歩道です。遊歩道が途中で途切れており一周はできませんが、緩やかなアップダウンに池や竹林、木々に囲まれた区間など、景色の変化に富んでいます。
舗装路に加えて、池の周囲や丘の上にはハイキング気分を味わえる未舗装の道もあります。



遊びどころも盛りだくさん
冒険広場や芝生広場B、わいわい広場、南児童園など、園内の各所に遊具が点在しています。親子連れの姿も多く見られました。なかでも遊具が充実しているのは、わいわい広場。
芝生広場AやDは広々としており、バドミントンなどの軽い運動やピクニックにも向いています。



丘の上に立つ白美龍神社
白美龍神社は、芝生広場Dとゴルフ場に挟まれた丘の上にあります。小さな丘ながら道は細く、ほどよいアップダウンもあり、プチ登山気分を味わえます。
森が開けているため、見晴らしが良いのも特徴。



その他(駐車場・トイレ・その他利用上の注意事項)
駐車場は、東口に164台、西口に65台(北側)と104台(南側)。
西口(北側)を利用する場合は、東入口から入って公園内を横断します。
トイレは園内各所に設置され清掃も行き届いていますが、盗難防止のため予備のトイレットペーパーは置かれていません。利用前に、紙が十分残っているか確認しておくと安心です。



参考情報
| 施設名 | 牧野ヶ池緑地 |
|---|---|
| 所在地 | 〒465-0067 愛知県名古屋市名東区猪高町大字高針梅森坂52−175 |
| 駐車場 | 164台(東口) ※無料/アスファルト/+障害者用2台/+大型バス10台 65台(西口北側) ※無料/アスファルト/+障害者用2台 104台(西口南側) ※無料/アスファルト/+障害者用2台 |
| 料金 | [入場料]無料 -[多目的広場/自由広場]無料 (※ナイター有料) -[児童野球コーナー]無料 |
| 予約 | [公園]不要 -[多目的広場/自由広場]ネットあいち -[児童野球コーナー]管理事務所窓口 |
| 開場時間 | [公園]24時間 -[駐車場]8:30-19:30 -[多目的広場]7:00~21:00(4~10月) 7:00~17:00(11~3月) -[自由広場]7:00~17:00 -[児童野球コーナー]9:00~17:00 |
| 営業情報 | [公園]年中無休 -[休憩所/多目的広場/自由広場]年末年始休業(12/29~1/3) |
| ホームページ | 牧野ケ池緑地トップページ – おでかけナビ・名古屋と愛知の公園であそぼう!おでかけナビ・名古屋と愛知の公園であそぼう! |
| 電話 | 052-701-3089 (牧野ヶ池緑地管理事務所:代表/問い合わせ全般) |
※掲載内容は執筆時点のものです。状況が変わることもあるため、実際に訪れる際は公式情報をご確認ください。
訪問記録/詳細情報
2025/12/13(土)
冬が進み、気温もぐっと下がってきました。山は雪や路面凍結が気になり始める季節なので、最近は「街中の公園巡りもいいかな」と思っています。
名古屋市は電車の交通網がそれなりに整っている一方で、端の方とはいえ車でも行ける大きな公園があるのは少し意外。
冒険広場は現在、新しい遊具の設置工事中でした。
遊具自体はすでにある程度そろっているように見えましたが、地面は大きく掘り起こされたままで、完成まではもう少し時間がかかりそうです。(令和8年9月一部開放予定)
現時点では、わいわい広場が文句なしの一番人気。
とはいえ冒険広場も、面積こそ控えめながら、仕上がり次第では首位交代・・・なんて展開もあり得るかもしれません。完成後が楽しみですね。



愛知カンツリークラブをぐるりと囲む牧野ヶ池緑地では、場所によってゴルフ場の様子をちらっと覗くことができます。
白美龍神社は小高い丘の上にあり、視界が開けているので、プレーを楽しむ人たちの姿がちょこちょこ見えます。
普段ゴルフになじみがない方はおじさんたちが何を楽しみに朝早くから出かけていくのか覗いてみてください。(>_<)


牧野ヶ池は広く、池の周りを一周するだけでも約2kmあります。
水辺ぎりぎりまで遊歩道が整備されているので、池の景色をじっくり楽しめますよ。
本来なら景色を満喫できる浮見堂が、老朽化のため利用できないのは少し残念。



遊歩道はきちんと舗装されていて、緑地内をひと通り歩くことができます。
池の縁をのんびり歩いたり、山の中や竹林の小径に入ってみたりと、ルートの選択肢が多いのも魅力。歩いていくと次々景色が変わるので、お気に入りの道を探す楽しさがあります。
牧野ヶ池の周囲を歩く場合でも、ゴルフ場の周囲を歩く場合でも、遊歩道がない4分の1ほどの区間は住宅街で歩くのには向きません。



児童野球コーナーと自由広場はいずれも要予約。この日はどちらも少年野球の練習で使われていました。
寒い中でも元気いっぱいに体を動かす子どもたちの姿には、若さゆえのたくましさを感じますね。
一方で、声掛けが少し気になる指導者の姿も。
せっかくのびのび体を動かせる場所なので、昭和のスポ根ドラマではなく、もう少し前向きな言葉で導いてほしいですね。


冒険広場と南児童園の間は遊歩道がつながっていないのですが、少し気になって実際に歩いてみました。住宅街が広がり、道もジグザグ。直線距離のわりに、意外と時間がかかります。
そんな道中、南児童園のすぐ近くに「梅が丘北公園」を発見。足を延ばせば強力なライバル(南児童園)が控えていますが、こちらも遊具と広場がそろっていて、小さい子どもなら十分楽しめそうです。



牧野ヶ池緑地は敷地が広く、園内各所にトイレが設置されています。
場所によっては年季を感じるところもありますが、全体としては「人の集まる場所ほど使いやすい」という印象。
とくに芝生広場A近く(管理事務所周辺)や、わいわい広場、自由広場付近のトイレは、比較的きれいで広さにも余裕があります。利用者が多い分、管理が行き届いているように感じました。
一方で西口駐車場のトイレはにおいが強く、使用できない便器も見られたため、避けた方が無難。
南児童園のトイレはコンパクトですが、清潔感は保たれています。
冒険広場児童園や芝生広場B、児童野球コーナー近くのトイレも、屋外トイレとしては十分な設備と管理状態でした。
いずれのトイレも予備のトイレットペーパーを置いていないので利用前に確認をお忘れなく。



[2025年12月訪問]

