一番熱い足湯はどれ?下呂の足湯レビュー

下呂市

草津・有馬と並んで日本三大温泉に数えられる下呂温泉。
外湯や旅館の温泉はもちろん、飛騨牛や鶏ちゃんなどのグルメ、温泉プリンや温泉まんじゅうなどスイーツ、温泉博物館や合掌村など魅力がたくさん。
もちろん街中に数多く設置された足湯も忘れてはならない魅力の一つです。

下呂温泉の無料で入れる足湯を中心に温度でランキング。合わせて各足湯の特徴をご紹介します。

広告

足湯の熱さランキング

お湯の温度ランキングとオススメ度合いは・・・

  1. 下呂温泉噴泉地 (オススメ☆☆☆)
  2. 鷺の足湯
  3. ビーナスの足湯 (オススメ☆)
  4. 田の神の足湯
  5. 雅の足湯
  6. ゆあみ屋
  7. さるぼぼ黄金の足湯
  8. 薬師の足湯[有料施設内] (オススメ☆☆)

測温方法は体感温度。もちろんずれることもありますが大差ないということでご愛嬌(笑)
2〜5位、6〜8位の足湯は、それぞれ体感できるほど温度差がありません。

下呂温泉は源泉の共同管理をしているため地域内で泉質や温度(55℃で配給)が一定です。
各施設で足湯用に温度を下げているとはいえ同じくらいの温度が多め。

管理が緩いのか噴泉地(河原)の温度がもっとも高く、店舗前などでは長く利用できるよう低めの温度に設定されている印象です。

足湯の紹介

1位:下呂温泉噴泉地(オススメ☆☆☆)

飛騨川の河川敷に設けられた足湯です。
2位以下の足湯は気持ちの良いお湯(説明書きでによると42℃ほど)ですが、ここは明らかに熱い。断念して帰る人もちらほら見かけるほどです。

水着を着用すれば、肩まで温泉に浸かれます。
→入浴できるとの口コミもありますが禁止の案内がされているので控えた方が無難。

お湯の温度は体感46℃くらい。熱いお湯なので注意してください。各所にある「手湯」と同じくらいの熱さです。

[所在地] 下呂大橋のふもと、飛騨川のJR下呂駅側河川敷。

[設備] コンクリート製の湯船で埋め込まれた石に腰かけて利用します。足湯の定員はおよそ15人。白鷺乃湯の湯船と同じくらいの広さ。

[ロケーション(景色)] 目の前には飛騨川の流れと旅館の景色が広がります。温まったあとに川でクールダウンもできますが、一級河川で水量が多いため、川の水に浸かる場合は十分な注意が必要です。

【飛騨川と旅館】
【下呂大橋】
【入浴禁止の案内】いずれにしても着替え場所がないという意味では足湯にとどめた方が良さそうですね

2位:鷺(さぎ)の足湯

下呂温泉で最初に作られた無料の足湯で、ヒノキ造りのベンチに6人ほど座れます。湯の町通りに面しているので気にせず歩いても目にする方が多いでしょう。

[所在地] 下呂プリンや下呂発温泉博物館の目の前。駐車場を挟んだところに飛騨川を見下ろせる展望広場「わいわい広場」も。

[設備] 日差しが避けられる屋根とヒノキ製のベンチあり。定員は6人ほど。

[ロケーション(景色)] 下呂プリンの行列が目の前に。下呂温泉の石碑の写真を撮る人も多く、ちょっと騒がしく感じるかもしれません。

【鷺の足湯】趣がありますね
【石碑と足湯】よく見る石碑ですよね。記念撮影もいかがでしょう
【下呂プリン】時間帯によっては20人くらい並びます

3位:ビーナスの足湯 (オススメ☆)

白鷺乃湯の入り口前にあり、ビーナス像を囲むような円形のベンチに10人ほど座れます。温泉街の景色を味わいながら温まるなら「ビーナスの足湯」か「雅の足湯」がオススメ。

[所在地] 白鷺乃湯の入り口前。

[設備] 10人ほど座れる円形のベンチと屋根。

[ロケーション(景色)] 白鷺橋から白鷺坂を上ってきたり、湯の町通りでグルメを楽しむ人々の往来を眺めて温泉街の雰囲気を楽しめます。

【ビーナスの足湯】
【白鷺乃湯】建物がおしゃれですね
【白鷺坂】温泉地は坂が多いですよね

4位:田の神の足湯

下呂郵便局の近くにあり、観光客は比較的少なめです。周囲には生活感のある風景が広がり、静かな環境で足湯を楽しめます。

[所在地] 近くには下呂郵便局や下呂市役所の近くがあります。温泉街の中心地(湯の町通り)から離れているため比較的人は少なめ。

[設備] 屋根と木製のベンチあり。定員は6人ほど。近くに手湯もあります。

[ロケーション(景色)] 周りは郵便局や実用的なビルや民家で日常的な風景に囲まれています。

【田の神の足湯】
【手湯】足湯だけでなく手湯も町の各所にあります。が、かなり熱いのでご注意を
【下呂市役所】

5位:雅の足湯

下呂市街を流れる川を望める足湯で、景色の良さはビーナスの足湯と並びます。おすすめ度で見ると、4位に位置づけたい場所です。

[所在地] ロイヤルホテル雅亭に併設されたお土産店の前にありますが、囲いはなく、宿泊者以外でも気軽に利用できます。

[設備] 木製ベンチが設けられており、定員は8人ほど。屋根はありますが南向きのため、日差しを避ける効果はありません。

[ロケーション(景色)] 下呂市街を流れる阿多野川の周辺景色を楽しめます

【雅の足湯】
【雅の足湯】親切に看板も出ています
【阿多野川】川が低くなっているので足湯からは見えません。ただ降りて散歩すると気持ちがいいですよ

6位:ゆあみ屋の足湯

ややぬるめで少し長めに過ごすのにちょうど良い湯加減
土産店「ゆあみ屋」の前にあり、バリケードで覆われているため、半個室感があります。足湯で休憩しながら、店自慢のプリンを味わうのがオススメ。

[所在地] 下呂温泉旅館組合の1Fショップ「足湯の里ゆあみ屋」の前。

[設備] 足湯のベンチは12人ほどが利用でき、バリケードは日差しや小雨の日にも便利です。

[ロケーション(景色)] 足湯は半屋外で、壁に向かって座るため景色はあまり見えません。入口は広く開いているので、そこから街の様子をうかがうことができます。

【ゆあみ屋の足湯】
【ゆあみ屋の足湯】
【ほんわかプリン】

7位:さるぼぼ黄金の足湯

さるぼぼ七福神社の目の前にある足湯です。足湯用のベンチはありますが、背後に柵があるため出入りはやや窮屈
実際に利用するというより、景色の一部として楽しむための設備という印象を受けました。

[所在地] さるぼぼ七福神社の前。

[設備] 足湯にはベンチがありますが、背後に柱があるため出入りはやや窮屈です。

[ロケーション(景色)] 目の前には神社の祠があり、ずらりと並んだ絵馬も眺められます。三方を高い建物に囲まれているので圧迫感を感じるかも。

【さるぼぼ七福神社】
【さるぼぼ黄金の足湯】
【ずらりとならんだ絵馬】

8位:薬師の足湯 (オススメ☆☆)

下呂発温泉博物館(有料施設)の中にある足湯です。有料ですが気軽に利用でき、歩行湯が特徴的なためランキングに入れました。[博物館記事はこちら]

[所在地] 下呂発温泉博物館の中にあります。博物館は、鷺の足湯の道向かいです。

[設備] 温泉と冷水の2槽を交互に歩く歩行湯は足の疲れが良く取れます。もちろんベンチに腰かけて、ゆったりと温泉に浸かることも可能。

[ロケーション(景色)] 鷺の足湯とほぼ同じ雰囲気ですが、少し高い位置にあるため遠くの山まで眺められます。下呂プリンの店前の賑わいも楽しみつつリフレッシュできますよ。

【薬師の足湯】温冷のサイクルはサウナに通ずるところがありますね
【鷺の足湯と遠くの山】
【博物館の外から】薬師の足湯は石垣の端に乗っています

おわりに

下呂温泉街で入れる足湯8つをお湯の熱さでランキングにしました。個人的な感想も添えたので旅の参考にしてもらえると嬉しいです。

足湯に入るときの注意事項

月並みですが足湯に入るときは次のことに注意してください。

・濡れないように膝上までまくれるパンツをはくこと
脱ぎ履きしやすい靴・靴下をはくこと
足を拭くタオルを持っていくこと
・お湯を汚すような塗り物を足に塗らないこと
・混雑した時は長居しないこと
・足湯から上がるときはベンチを濡らさないように注意すること

おまけ

合掌村にある「合掌の足湯」にも寄りたかったのですがタイミングが合わず断念。代わりと言っては難ですが変わった足湯があったのでご紹介。

GEROGERO BUTTER STAND

温泉ではないためランキング外ですが、バターを使った商品が特徴の「GEROGERO BUTTER STAND」にも足湯があります。

店で扱う牛乳を使った入浴剤が入っており、肌触りがなめらかでしっとりしたお湯を楽しめます。温度はゆあみ屋と同じくらいで、ゆったり浸かるのにちょうどよい湯加減。

【バターの湯(?)】ゆあみ屋の足湯と同じく食べながら浸かるのが良いかも
【バタースタンド】
【湯之島の高札場】復元とはいえ現代風の建物に交じって歴史を感じさせるオブジェですね

夜の景色も魅力的

下呂の温泉街は観光地だけあって夜でも明かりが多いですね。
昼間とは違った雰囲気できらびやか。それでも路地は暗いの足元に気を付けてください。

【白鷺乃湯】ライトアップがきれい
【小川屋】立派な建物ですね
【阿多野川周辺】白色ランプではなく暖色系を使っているところがいい雰囲気

温泉プリン食べ比べ,外湯(温泉)入り比べ,飛騨牛食べ比べなどもいいですね。各ジャンルの有名どころを巡ってもいいですが,一つテーマを作ると一味違う旅になるかもしれませんよ。