その名の通り、田子の浦港に隣接した海沿いの公園。
展望台からの眺めは抜群で、足元に広がる田子の浦港をはじめ、富士山や伊豆半島、三保の松原まで見渡せます。
園内は広い芝生を中心に、遊具や海沿いの遊歩道、スケートスポット、ミニグラウンドなどが整備されており、家族連れからカップルまで、のんびり過ごすのに十分な環境が整っていますよ。
駐車場は約140台分ありますが、休日は満車で待つこともあるため、早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。
・展望台に登って景色を楽しむ・・・20分
・芝生・遊具で遊ぶ・・・60分
・海沿いを散歩する・・・30分
ピックアップ
富士山と伊豆半島の間から見渡す360°のパノラマ
展望台の名は ”富士山ドラゴンタワー”。
富士山と伊豆半島の間かつ周囲に高い建物がないという好立地で、富士山と伊豆半島という静岡県の代表的な景色を両方楽しめます。



広い芝生をメインに遊具・スケートスポットも
富士山ドラゴンタワー(展望台)の麓には、約100m×40mの広い芝生が広がっています。
遊具エリアも芝生敷きなので、子どもを遊ばせる場所としても安心感がありますね。
公園のシンボルのひとつ「ディアナ号」では、歴史に触れたり、甲板に上がって船乗り気分を味わったりすることもできます。
そのほかにも、スケートスポットやミニグラウンドなど、広い敷地を生かした遊び場が点在しており、いろいろな過ごし方ができる公園です。



海沿いの公園と言えば遊歩道
海岸に面した公園は数多くありますが、みなと公園の魅力は伊豆半島や富士山まで見渡せる開放的な立地にあります。
田子の浦港は規模の大きな港のため、灯台も堂々としており、行き交う船舶も大型。港ならではの迫力ある風景を、のんびり眺められるのもこの公園ならではの楽しみです。



その他(駐車場・トイレ・その他利用上の注意事項)
駐車場は139台(無料/アスファルト)。
休日は満車になることもあり入口手前の道路に路上駐車している方もいますね。
トイレは2か所あり、設備としてはそこまで古さを感じません。和式ですが清掃はされています。洋式希望の方は多目的トイレへどうぞ。



参考情報
| 施設名 | ふじのくに田子の浦みなと公園 |
|---|---|
| 所在地 | 〒416-0937 静岡県富士市前田地先 地先 |
| 駐車場 | 139台 ※無料/アスファルト/+障害者用4台/+大型バス3台 |
| 料金 | [入場料]無料 |
| 予約 | [入場]不要 |
| 開場時間 | [公園]24時間 -[駐車場]8:00-17:00 -[歴史学習施設ディアナ号]9:00-16:00 |
| 営業情報 | [公園/駐車場]年中無休 -[歴史学習施設ディアナ号]月曜日定休(祝日の場合,翌平日),年末年始休業(12/28~1/4) |
| ホームページ | 静岡県/田子の浦港管理事務所 静岡県/田子の浦港管理事務所/ふじのくに田子の浦港みなと公園 【公式】富士山登山ルート3776 – 0メートルから富士山頂を目指す |
| 電話 | 0545-33-0495 (静岡県田子の浦港管理事務所:代表/問い合わせ全般) |
※掲載内容は執筆時点のものです。状況が変わることもあるため、実際に訪れる際は公式情報をご確認ください。
訪問記録/詳細情報
2026/01/04(日)
近くを通ったこともあり、年の初めに景色の良い場所へ行こうと立ち寄ってみました。
海沿いにありながら、これだけ高く、周囲に視界を遮るものがない展望台は貴重な存在ですね。
富士山ドラゴンタワーの高さは富士山の100分の1 (37.76m)だそうです。
設計は静岡文化芸術大学デザイン学部空間造形学科と(株)昭和設計が行っており、平成30年に完成。
富士登山をイメージしたという螺旋状の階段は登りやすかったですね。
富士山と伊豆半島がよく見えるので、景色を見るのが好きな人にはきっと気に入ってもらえると思います。



ふじのくに田子の浦みなと公園ができたのは平成28年。
ここ最近は、芝生と遊具を備えた「子どもがのびのび遊べる公園」が各地で増えてきた印象があります。
子育て世代を呼び込みたい、という自治体の思いも背景にあるのかもしれませんね。
ただ体感としては、5年ほど経つと管理状況によっては遊具の破損や芝生の傷みが目立ち、利用者が少ない公園も出てきます。
せっかく整備された場所だからこそ、長く気持ちよく使えるよう、継続的な手入れや予算配分にも期待したいところです。
みなと公園は今のところ整備が行き届いているのでご安心を。



「富士山登山ルート3776」は海抜0mから富士山頂を目指す42kmの道のりです。
海抜0mからの登山というと、海に手を付けてから出発する姿が印象的ですね。
このルートは富士市が指定したもので美化に力を入れているため、海抜0mからの登山に挑戦してみたい方は検討してみてはいかがでしょう。



[2026年1月訪問]

