雨情公園/岐阜県下呂市

下呂市

下呂温泉街の写真スポットとして知られる白鷺橋には、観光用のパネルやチャップリン像が並び、散策の立ち寄り先としても人気です。
その白鷺橋から川沿いを約300m上流へ進むと、雨情公園があります。

距離自体は近いものの川を遡るやや急な坂が続くため、意識的に目指さないとなかなか足が向かない場所かもしれません。
それでも、急流ならではの滝や勢いのある川の流れは見応えがあり、足を運ぶ価値は十分です。

園内にはモミジが植えられており、新緑や紅葉など季節の変化も楽しめますよ。小さめながら、温泉街では貴重な子どもの遊び場でもあります。
また専用駐車場があるため、徒歩で坂を登らずに車でアクセスできるのもうれしいですね。

滞在プラン例

・滝や小川を眺めながらの散歩・・・約30~120分
・テイクアウト料理を食べる・・・約15分

広告

ピックアップ

散策しながら楽しむ、川の急流と滝の景色

五段の滝をはじめ、園内にはいくつもの人工の滝が点在しています。澄んだ水が心地よく流れ落ちる様子は、眺めているだけで気持ちがすっと落ち着きますね。
散策の合間に、目と耳で楽しんでみてください。

【公園上流の滝】公園内はすべて人口の滝。川の水深は浅めなので水遊びもできますよ
【しょうぶ池近くの滝(中流)】自然の雄大さとは違いますが、薄く幅の広い滝から涼やかな音がします
【東屋近くの滝(下流)】

子どもが遊べる遊具

遊具はすべり台のみとシンプルですが、気軽に遊べるのが魅力。
下呂温泉街で遊具のある公園はここか、合掌の里の”森のすべり台(1回100円)”だけです。

【広場と滑り台】滑り台は壊れてこそいませんがあまり掃除されてなさそう
【しょうぶ池】
【ベンチ】公園内にいくつかベンチやテーブルがありますが掃除はされていませんでした

東屋やベンチでゆったり休憩

東屋や休憩用のベンチが設置されています。比較的人が少ないため、テイクアウトした食べ物を持ち込んで、落ち着いて食事を楽しむのにも向いています。

【東屋】公園の下流側にあります。清潔さで比べると一番座りやすいですね
【展望東屋】駐車場近くにあります。小高い場所から公園を見渡せます
【ベンチ】苔むしたベンチは味がありますが座るのは気が引けますね

その他(駐車場・トイレ・その他利用上の注意事項)

駐車場は13台分(アスファルト)。
トイレは和式ですがそこまで古さは感じませんし、清掃も行き届いて紙もありました。

【駐車場】
【トイレ】唯一のトイレです。
【トイレ(使用禁止)】
広告

参考情報

施設名雨情公園
所在地〒509-2207 岐阜県下呂市森2707
駐車場13台 ※無料/アスファルト
料金[入場料]無料
予約[入場]不要
開場時間[公園]24時間
営業情報年中無休
ホームページなし
電話なし

※掲載内容は執筆時点のものです。状況が変わることもあるため、実際に訪れる際は公式情報をご確認ください。

訪問記録/詳細情報

2025/10/18(土)

いでゆ朝市で温泉まんじゅうを購入し、腰を落ち着けて食べられる場所を探してこの公園に立ち寄りました。
一口サイズのまんじゅうですが、ベンチに座ってゆっくり味わう時間は、旅の合間の心地よいひととき。

園内にはモミジなどの木々が植えられ、季節ごと表情の変化を楽しめます。

豪華な花壇はありませんが、所々に咲く花を見つけると嬉しい気持ちになります。春先はしょうぶ池が楽しみですね。

【木槿(むくげ)】秋の落ち着いた色の公園に華やかなワンポイント
【マルバフジバカマ】見た瞬間は有馬温泉で出会ったコアジサイかと思いましたが、また違う種類でしたね
【モミジ】時期が進めば紅葉が楽しめそうです

川沿いを上流へ進むと、次第に道は細くなっていきます。
雑草やツタをかき分けながら歩くうち、大きな滝が現れるかと期待しましたが、行き着いた先は行き止まり。
しかしそこからさらに上流をのぞくと、水しぶきが立ち上る渓流が見えていました。

普段はあまり人が入らないであろう場所ですが、ちょっとした探検気分を味わいたい方には面白いエリアです。
私はここで引き返しましたが、猛者はさらに奥まで進めるかもしれませんね。

足元にあった表示(石)によるとこの辺りは平成元年に整備されたようです。反対に下流側、東屋の辺りは平成5年に完成。
下流側の方が新しいと言っても30年以上前なので誤差範囲、整備は利用者が比較的多い下流側が優先されたようですね。

【入口】公園を奥に進むと滝の横に階段があります
【道中】落ちていた枝で蜘蛛の巣を払いながら進みます
【奥の滝】こちらも人工らしい水平な滝口ですね。大きな岩とうっそうと茂る草木で雰囲気があります
広告
キーワード

[2025年10月訪問] [下呂温泉]